アルバム制作秘話その2

DJTKです。
まずはお知らせから・・・、「DJTK宣伝会議」の第一回目の参加者を選ばさせて頂きまして、
参加してもらう方々にはこちらのスタッフからメールにて案内をさせて頂いています。
多数のご応募本当にありがとうございました。今回の内容、また次回の「宣伝会議」など
このブログやポッド・キャストを通じて、またお伝えしていくつもりですので
今後もお楽しみに!

ところで、今回は前回の続き 制作秘話の第2回ということで
アルバム一曲目「JUMP」、忌野清志郎さんの声というものに関して ちょこっとだけお話をしたいと思います。
彼の倍音構成、倍音とはモノフォニックかと思いきや16音出てる
というのはご存知かと思うんですけども、
彼の場合、ファルセットではなくて高い所のみ、低い所のみ、中域の み、みたいにうまーく他のギターであったりだとかそういうものとの倍音構成の組み合わせができているんです。
鋭角的であり、同時に非常に曲線的であり、彼の声のゆらぎというものにビックリします。
タイムストレッチも何ひとつしてないですし、コンプレッションもして
ないのでそこらへんを感じ取ってもらえたら嬉しいです。
個人的にはインターバルの部分は今回実験させてもらった中で発見した
ことがいくつかあったのでこれは何とかアナログにしてクラブでかけたいなーと。
「JUMP」というサビのところでみなさん、この地球危機の中みんなで JUMPしたいですね、という感じですね。

まあブログというものはあまり長く書くものではないらしいのでとりあえず今回はここらへんにしときますね。


それではみなさん、今まで以上にレスポンスよろしく お願いします〜。

DJTKでした。